施工事例
静岡県 下屋改修工事
施工前
施工後
施工場所:静岡県藤枝市
施工内容:下屋改修工事
一言:
下屋は、建物の屋根の一種で、母屋(おもや)から一段低く、片流れで張り出しているものをいいます。
下屋も家屋の他の部分と同様、当然ながら老朽化は避けられないものです。
特に後付けされた場合、梁が躯体と同一のものとはなっていないなど造りが簡易的であるため、老朽化によって崩落する危険性が高くなります。
鉄製であればサビが表面だけでなく内部まで侵食している可能性があり、木製であれば水はけと通気次第でやはり内部から腐ってしまっていることもあるのです。
「さしかけ」「さしかけ屋根」と呼ばれることもありますが、
縁側やトイレ・玄関・物置などの上に作られていることが多く、屋根がかかっている下の空間も含めて「下屋」といわれることもあります。
下屋は庇(ひさし)の役割となって、雨よけや日光を遮ってくれるというメリットがあります。
不必要になったり劣化してしまった場合は、下屋部分のみを解体することが可能です。
実際に工事に取りかかります。
現在は廃材の分別が義務付けられているため、素材が混じらないように意識しながら解体を行うのがポイントです。
廃材がたまった段階で随時処分場に持ち込みます。
生かしの場に気をつけて慎重に作業することが大変でした。
お客様にも「キレイにしてもらえた」と喜ばれました。
環境や周辺住民に対していかに安全・安心に解体工事を進めていけるかどうかを常に考え、
創意工夫を凝らして施工させて頂きます!
鉄骨解体・木造解体、どんな建物も解体いたします!
木造・鉄骨造・鉄筋・鉄筋コンクリート造等の解体工事は
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